
〜愛のりんごのStory〜
ずっとお願いしている農家さんのご主人が3年前に急逝されました。その少し前、5年位前から新しい
品種を作るチャレンジをされていて、残念ながらその実ったりんごを見ることなくご主人は亡くなってしまったわけですが
2009年秋、初めての収穫がありました。その名前は「彩香(さいか)」です。
紅玉りんごともう一種類を掛け合わせて実をつけてくれました。
紅玉の酸味が活きていて、果実はもう少し大きめ。皮の紅さと果肉の白さ、甘くて酸っぱく、紅玉ほど煮崩れることなく
味のバランスの整ったりんごです。
「お菓子作りに使えるんじゃないかな〜」と話しながら育てて下さったそうです。
亡きご主人の愛のつまったりんごとして、にれいのアップルパイに使わせていただける喜びを感じます。
初年度はまだ1-2箱分くらいしか採れませんでした。奥様の「味はどうでしたか?」の言葉に
「もう最高です!是非もっともっとお願いします」と答えると、ホッ〜と喜んでいただいている様子が電話口から伝わりました。
来年・再来年とどんどん収穫量が増えるよう期待します。
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りんご1個の主な含有成分
亜鉛22μg、カロチン11μg、ペクチン300mg、ポリフェノール300mg、りんご酸320mg、たんぱく質200mg、
脂質100mg、リン8mg、カリウム110mg
りんごには整腸作用のペクチンが豊富!肉食中心で増えてしまう悪玉菌の活動を抑え腸をキレイにしてくれます。
ペクチンは善玉菌のエサとなり、その活動を活発にします。
他の果物と100g当たりのペクチン量を比べると、りんごは0.3g、みかん0.8g、レモンは1.7gと量の違いはありますが、
りんごペクチンは悪玉菌の発育を抑え、他のペクチンの約2倍の抑制効果があります。
ペクチンは加熱すると抗酸化活性値が高くなります。
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りんごから抽出される【リンゴポリフェノール】
は体内に発生する活性酸素(老化やがんの要因と見られてます)を抑える働きが
あります。
カテキン類に属するこのエピカテキンですが、りんごのエピカテキンは多量体なので、同量のお茶に含まれるエピカテキン(こちらは単量体)より働きが優れています。
また水、熱に強いのも特徴。ただし空気には弱いので、加熱すること(酸化させない)が非常に有効です。
筋力増強と脂肪減少などの効果も認められています。
特に果皮の部分に多く含まれるので【皮付アップルパイ】
はおすすめです。リンゴポリフェノールは焼いたあとも消滅しません。
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コレステロールの減少効果もあります。ペクチンが血中コレステロール量の悪玉コレステロールを包み込んで排出。
善玉コレステロールを増やします。
お肉を食べる時にりんごも一緒に食べると良いというのはここからきます。
悪玉コレステロールを増加させない働きをりんごがしてくれるのです。
カリウムは胎内のナトリウムを排出し血圧を下げる効果があります。
そしてりんご酸には疲労回復に効果があります。
クエン酸→オキザロ酢酸→りんご酸→フマール酸→コハク酸→アルファケトグルタル酸→
イソクエン酸→アコニット酸→クエン酸
クエン酸サイクルの栄養源の1つなのです。このサイクルを生み出し、疲労物質である乳酸を減少させます。
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りんごにうっすらと白い粉が浮いていることがあります。これはりんご自身が出す『果粉』というもので、
水分の流出や乾燥を防ぎ新鮮さを保つ為の成分です。リノール・オレイン酸などです。
りんごの中心部にある蜜の部分・ソルビトールは、時間と共に糖度の高い果糖に変化します。
これがより甘いりんごに変わっていくプロセスなのです。
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